「景気がよくなるのを待ってる」


十兵衛のつけめん食べました。
おすすめはとんこつつけめんでスープ割を和風にすること。

商売人同士、顔を合わせるとかならず話題になるのが「景気」の話。
抽象的なんで話しやすいというのもあるんですけど、やっぱり気になる所ではあります。
前にも書いたと思うんですが、EC市場自体はリアルからのシフトが続いている状況なので数字上「景気悪っ!」という程でもないはずなんですが、なんといっても景況感が悪いので、買い控えや単価のダウンは感じます。
有史以来、景気というのは上がり下がりしているもので、下がったらいつか上がるということは誰でもわかってるんですが、たまに「景気がよくなるのを待ってる」という人がいたりします。
確かに景気はよくなります。でも、日々人類は進化し続ける訳なので同じ好景気はやってきません。
あたかも寄せては返す波のように、好景気の形はいつも違うものです。
「景気がよかった」の代名詞はバブル景気、その後来たのはITバブルと呼ばれる時代。
バブル景気の頃と同じ商売をしていた人がITバブルで成長できたのでしょうか。
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