薬物乱用の恐ろしさ & 備忘録

「気持ちよくなれる」、「かっこいい」などのイメージはすべて間違いです。

「やせられる」などというファッション感覚で、ほとんど抵抗なく手にする若者もいますが良いイメージはすべてデタラメです。

薬物でダイエットしたり、集中力をアップさせようとしても、依存症などによって必ず健康を害します。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/yakubutu/drug.htm

「たいしたことない」「芸能人やミュージシャンはみんなやってる」っていう人がいるけど、本当にたいしたことなければ法律で禁止なんかしないわけで。

法律で禁じられてるってことはそれだけ危険な物なのだということです。

国によって判断が分かれる種類のものもありますが、判断が分かれている=セーフということではなく、国ごとの事情や考え方の違いがあるから判断が分かれているということを忘れてはいけない。

そして、我々は常に自ら判断しなくてはいけない。

情報化社会と呼ばれ、巷に情報は溢れている。

しかし、情報は常にあいまいで、人の手を介せば介すほど歪められてしまうものだ。

我々は手に下情報が自分が判断するに適切な情報なのか良く考えなくてはいけない。

最近、与えられる情報が多すぎて取捨選択が下手になっている自分に気づく。

マスコミに限らず、多くの情報はお金に換算された商品であるという一面も持つ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました