黒板、どうやって書く?

私のブログに検索で訪問する人の中で目立つキーワード
それは「黒板」
やっぱりみんな気になってますね?
黒板激戦区でもある神楽坂・牛込界隈の黒板を集めてみました。
・・・といっても、お昼のお弁当を買う間に通りかかる黒板を撮っただけ。
ほんの10分くらいの間に、随分たくさんの黒板を見ていたんですね。


ザ・黒板コレクション
クリックすると拡大します。

けっこう、色々です。
おそらく目的もいろいろでしょう。
・認知度のある店が親しみを持ってもらうために書く「黒板」
・老舗が新メニューをお知らせする「黒板」
・ランチのサラリーマン、OLを呼び込む「黒板」
・敷居の高そうな店が価格帯を知らせるための「黒板」
・日替わりメニューを知らせる「黒板」
・とりあえず書いてみた「黒板」
・・・
黒板を書く前に、目的を決めることが大事です。
ランチのお客さんを増やしたいのに、夜のメニュー一覧を書いても駄目です。
朝の通勤や短いランチの時間に、
メニュー一覧の小さな字を誰が読みますか?
とはいえ、
目的が決められないから黒板できないというのも変です。
そういう時はこういう書き方はいかがでしょう。


迷ったら二刀流

グランドメニューのボードの前に、日替わりランチの黒板設置。
目が散りそうですが、とりあえず色々告知できます。
大事なのは「大きく書いた黒板がある」って事です。
ぱっと見てわかるのが大事。
上の黒板コレを見れば、
どこに目が行くかわかっていただけると思います。
上級者の黒板(?)も見つけました。


上級者の黒(?)板

たった一言なのに、ものすごいインパクト。
ちょっと、新蕎麦試してみようかな?
そう思わせたら「勝ち」です。
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