車で九州2:旅の準備について

■洗濯が前提
3泊4日を超える旅の場合は、荷物を少なくするため衣類は最低でも一度洗濯する前提で用意。
車は動くマイホームのようなものですが、荷物は少ないに越した事はありません。
■パソコン、インターネット
平日の旅なので、パソコン・携帯が常に使えるようにしています。
車内でも電源確保していて、宿も全てではないですがインターネットができる場所を選んでます。
コインランドリーがあってインターネットフリーの東横インはこの旅でも活用しました。
今回、東横イン宿泊中に気付いたんですが、ここのインターネットはSSH接続を制限しているみたいです。
特に技術者の方、ご注意を。
緊急時、インターネット接続が必要になった場合はマクドナルドにお世話になるかdokoyo.jpで検索してどうにかします。
一応携帯からもインターネットに繋げるけど費用も速度も厳しい感じなので、なるべく避ける方向で。
■趣味のカメラ
カメラはフル充電+充電器を持ちました。
私が持って行ったのは仕事でも使っているオリンパスE-500、レンズは18-50の一種類。
一緒に旅をする友人・知人によると、私の旅行荷物は「電子機器の量の割に驚くほど少ない」らしい・・・
基本、国内は何でも買えるので「迷ったら持たない」方向で考えることにしています。
この辺はサッカーのサポーター時代の経験が活きている気がします。
■服装
移動中心の日は楽な服装必須!疲れ方が違います。
最近はワンピ+レギンスという楽で姿勢を気にしなくていい服装が流行しているので助かってます。
この格好ならフェリーの睡眠中も楽だし、洗面に出る時の見栄えも悪くないです。
■歯磨きセットについて
最近のホテルは歯磨きセットを置かない傾向にあるので、持って行くことにしています。
以前はアメニティに力を入れていない宿でも当たり前のように設置されていた歯磨きセットですが、設置を止める所が増えています。日本国内はまだ割と置いてあるけど、海外は国や星の数に関係なくほぼ置かなくなっています。エコということらしいです。
今後は日本でも歯磨きセットは持参が主流になるんじゃないかと思います。
■日差しに負けた
今回はとにかく西や南に向かう旅だったので、助手席に座った時の日差しがきつかった。
膝に直射日光が直撃し、痛くなってしまうのでサンシェードを膝に置いて防御しました。それでも結構日焼けした。
今回を教訓に、次回からはUV手袋も用意しようと思ってます。
■おやつ
長距離移動中に食べられるよう、多少のおやつを車に積みます。
今回は猛暑の真っ最中ということもあり、高温になる車内が問題に。
スナック菓子等は問題ないのですが、問題は甘いもの。
チョコは溶けるし和菓子は傷む・・・と困りました。
そこで、スーパーで目に入った「パイの実」を試しに持っていったところこれが正解。
車内でチョコが溶けてしまっても、パイ生地がチョコを守ってくれるので溶けても変な形にならず、溶けてても食べられる!
お徳用サイズの方は2個ずつ個包装されているので、持ち運びもしやすかったです。
旅の後半、屋久島での非常食としても持ち歩きました。
これはとても良かったので、車で旅する方におすすめしたいです。

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