節分、恵方巻き

節分イベント第2弾、恵方巻きです。

恵方巻きとは
恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。商売繁盛や無病息災を願って、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなどの7種類の具を入れることで、福を巻き込む意味があるとする説もある。
恵方巻が活発化したきっかけは、後述のように関係業界の販売促進活動である。2000年代以降には、形が恵方巻に類似する円柱状の食べ物、ロールケーキなどの各種商品においても販売促進活動が見られる。
しかし、「実際に恵方巻を食べるか」については地域差があり、2008年(平成20年)12月後半にアイシェアが行った調査では、関西・中国・四国にて「実際に食べる」が半数以上占めたのに対し、関東では「6割が食べない」などの結果が出ている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%96%B9%E5%B7%BB

関西方面中心の風習が、各種キャンペーンにより全国に広まったって事みたいです。
楽しければなんでもいいじゃん!という気持ちと
家族に関西方面出身者がおりますので、うちでは定番行事です。

今年の恵方は南南東。
前は「こっちかな?」位の曖昧さで方角を決めていましたが
今年はスマートフォンの方位磁針アプリで厳密に方角を計測・・・

食べる!
海苔が噛み切れなくて結構大変。

無事に恵方巻きを食べた後は、別に買ってあった恵方巻きを海苔巻きとしていただきました。
海苔巻き食べたいだけじゃん!というツッコミが入りそうですが
その通りです・・・

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