皆既日食

今日は皆既日食でした(行ってないよ)

思い出すのは小さい頃に見た日食。

確か夏休みで、親に手短に状況を説明され「見てこい」と言われてカメラのフィルム持って出かけたんだった。

とりあえず太陽がよく見える場所ってことで、近くの公園のトイレの屋根に上った。

大人になってよく考えたらタイスイ(8階建てくらいのスーパー&社宅、友達が住んでた)の屋上にでも行ったほうが太陽に近かったんだろうけど、当時はトイレの屋根しか思いつかなかったんだろうなあ。

で、親に言われたままフィルムを通して太陽を見てたら、だんだん欠けてきた。へー欠けてるよと思ってただ見てた。フィルムを通して太陽を見たのは初めてだったから、常時丸いって自覚もなく、従って欠けてもあまり驚かなかったと思う。ただただ欠ける様子を見ていた。

そうしたら辺りが薄暗くなって、20度を越えることの少ない釧路の夏の貴重な晴天が夕方のようになっていって薄ら寒い風が吹いた。さっきまで夏だったのに急に秋の風、寒かった。すごく嫌な感じがした。嫌な予感がする風。

昔の人が日食を不吉ととらえたのはよくわかる。子供の私もそうだった。

昨日、突然思い出した記憶なので調べてみた。

どうやら1981年7月31日の日食だったみたい。夏休みだし、時間も子供が外出できる時間だし。

この資料によると、釧路に近い納沙布岬で86%も欠けている。

子供の私には過ぎたる体験だったんだろう、だから忘れていても記憶は残っていた、そしてまだ少し日食が怖い。フィーバーする気には当面なれそうもない。

あと、楽しい皆既日食の画像を見つけたので貼っておく。

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