ラツィオ側は小笠原の実力だけでなく、契約を結ぶことによって多額のジャパンマネーを得ることや株価アップも狙っているとみられる。クラブは退任したパパドプロ監督に代わってデリオ・ロッシ氏の新監督就任が決まったばかりだ。夏の移籍市場の期限は8月末になっている。
鹿島サイドは移籍を認めるつもりはない。牛島社長は「シーズンオフならいざしらず、論外だ。FWなら入れ替えもできるが、ゲームメーカーの代役は難しい」と言う。なお小笠原は「具体的な移籍交渉の話があれば聞きたい」と以前から話している。(波平千種通信員)
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今、失うわけにはいきません。
過去の悪例のせいでもめませんように。。。
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